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graphline128_128高麗人参には、ビタミンB群が含まれています。ですが、ビタミンB群と言われても、ビタミンはたくさんありますので、どれ? となると思います。今回はビタミンB群の概要や効果効能などを紹介します。

ビタミンB群とは?

ビタミンは発見された順からアルファベットが振られていました。その中でビタミンBはさらに細かく分けられています。

では、ビタミンB群ですが、下記の通りです。

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ナイアシン(ビタミンB3)
  • パントテン酸(ビタミンB5)
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • 葉酸(ビタミンB9)
  • ビオチン(ビタミンB7)

この8種類の総称がビタミンB群となります。このビタミンB群は体内に貯蔵することができませんので、毎日摂取する必要があります。さらに8種類のビタミンB群は互いに助けあって機能し、脳や神経、皮膚などを健康に保つのです。

そのため、1種類のビタミンB群を摂取するよりも、バランス良く多くのビタミンB群を摂取をした方がいいのですね。

ビタミンB群の効果

  • 効能

疲労回復効果(ビタミンB1)

炭水化物を摂取すると、消化される過程でブドウ糖に分解されます。そして、ビタミンB1も代謝の過程で酵素の働きを助ける補酵素となります。この補酵素の働きによってブドウ糖はエネルギーとなります。

ビタミンB1が不足していると、糖分をエネルギーにすることはできません。

また、ビタミンB1から作られる補酵素は、タンパク質やアルコールを分解してエネルギーとすることもできます。さらに精神安定作用もあります。

細胞の成長を促す(ビタミンB2 、ビタミンB6)

ビタミンB2は、特に脂質の代謝に関係があります。脂質をエネルギーへと変換させる際にビタミンB2が原料の補酵素が必要となります。ビタミンB2が不足すると脂質が上手くエネルギーに変換できなくなり、肌荒れなどの原因になります。

ビタミンB6はタンパク質の代謝に密接に関わりがあります。タンパク質の代謝がうまくいかなければ、皮膚や粘膜、髪、歯、爪をつくることが出来なくなります。また、脂質の代謝が完全に行われませんので太りやすくなります。

また、アミノ酸を摂取しても、ビタミンB6が不足しているとエネルギーとなりません。

貧血改善効果(ビタミンB12)

ビタミンB12が不足すると赤血球をつくるための細胞分裂が活発に働かなくなります。そのため、正常な赤血球が作られず、巨赤芽球性貧血という貧血になります。

脂質

  • 糖質からエネルギーを作る(ナイアシン)

ナイアシンは、糖質と脂質を燃やしエネルギーに変換させるときに必要なビタミンです。

また、ナイアシンは補酵素として必要とする酵素は体内で2割を占める400種類もあります。

不足をすると顔や手足がカサカサになります。さらに、倦怠感や食欲不振となり、アルコールの分解が上手くできず二日酔いになるようです。

エネルギーを生成する(パントテン酸)

ビタミンB1 とビタミンB6とともに働くのがパントテン酸です。つまり、他のビタミンB群を助ける働きを持っています。また、動脈硬化予防にも効果が期待できます。

妊娠中に効果を発揮(葉酸)

葉酸、妊娠初期に積極的に摂取することで、胎児の先天性異常のリスクを低下させる働きを持っています。また、赤血球とDNA合成を助ける効果もあります。

血糖値を下げる(ビオチン)

ビオチンは補酵素として、糖分の代謝を助ける効果があります。

まとめ ビタミンB群は体の代謝の多くに関係のあるビタミンです。

ビタミンB群は、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンのことを指します。

ビタミンB群を摂取すると下記のような効果効能があります。

  • 疲労回復効果
  • 細胞の成長を促す
  • 貧血予防
  • 脂質
  • 糖質からエネルギーを作る
  • エネルギーを生成する
  • 胎児の先天性異常の予防
  • 血糖値を下げる

これらの効果効能がビタミンB群を摂取することで期待することが出来ます。人間の新陳代謝には密接に関わりのあるのがビタミンB群です。

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