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bone128_128高麗人参には「カルシウム」も含まれています。カルシウムといえば、骨を強くするなどで有名ですが、カルシウムを摂取することでどのような効果があるのでしょうか?

カルシウムとは?

カルシウムとは、成人の体重の1.5%と体内にもっとも多く存在するミネラルです。体内に存在するカルシウムの99%が歯や骨の構成成分となっています。残りの1%のうち0.9%は筋肉や神経組織、残りの0.1%は血液中に存在します。

ちなみに、血液中のカルシウムが減少すると骨の中のカルシウムが血液中に移動して、カルシウムの濃度を一定に保たれるようになっています。

カルシウムは骨や歯に存在するものが有名ですが、筋肉や神経組織などにも存在しています。神経細胞内では情報伝達、筋肉では筋肉の収縮に関与しているのです。

カルシウムの効果・効能

歯や骨をつくる

カルシウムの代表的な機能が、歯や骨を作るというものです。カルシウムとマグネシウム、そしてリンとともに歯や骨を作ります。

カルシウムは骨や歯の主要な構成成分です。また、骨はカルシウムの貯蔵庫としての役割があり、体の中でカルシウムが不足した場合、骨のカルシウムが血液中に溶けて不足した分を補う働きを持っています。

骨粗しょう症の予防

骨は毎日生まれ変わっています。そのため、新しい骨をつくる骨形成と古い骨を壊す骨吸収が絶えず行われているのですが、このバランスが崩れることで、骨吸収によってスポンジのようなスカスカの骨になってしまうのです。

カルシウムを摂取することで、骨形成を助け、骨粗しょう症の予防に効果を発揮します。

血液凝固作用を助ける

出血を伴う怪我をした場合、血が固まって傷口をふさぎますが、その効果にもカルシウムは関わっています。

血液凝固は、トロンビンというものが血液中に存在するフィブリノーゲンに作用することで、フィブリンとなります。これが血液凝固反応になります。

そして、血液凝固反応を誘発させる「トロンビン」は、肝臓で生成されるプロトロンビンとカルシウムイオンが結合することで生まれるのです。そのため、カルシウムは血液凝固反応に欠かすことが出来ません。

興奮や緊張を和らげる

カルシウムは神経伝達での情報伝達をスムーズにします。そのため、神経の興奮、緊張といった刺激を和らげる働きがあり、精神を安定させる効果があるとされています。

ストレス改善に効果があるといえます。

筋肉の収縮をスムーズにする

カルシウムと筋肉運動をつかさどるタンパク質が結合することで、筋肉は収縮します。もちろん心臓の筋肉にも同じように作用しますので、スムーズに収縮するようになり、心臓を規則正しく拍動させる効果が、カルシウムにはあります。

酵素・ホルモン分泌の活性化及び調整

カルシウムは、ホルモンや酵素、酵素系の分泌量を調整するにも効果があります。そのため、各種ホルモンの分泌量が低下しているのであれば、活性化させることが可能です。

まとめ

カルシウムを積極的に摂取すると下記のような効果効能を期待することが出来ます。

  • 歯や骨を健康にする
  • 骨粗しょう症の予防
  • 血液凝固反応の補助
  • 筋肉収縮のスムーズ化
  • ストレス解消
  • 酵素、ホルモン分泌の活性化
カルシウムは体内にもっとも多く存在するミネラルです。骨や歯などに含まれている他、筋肉や神経系にもカルシウムは含まれており、これらが正常に働くように助ける効果を持っています。

 

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