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graphline4128_128高麗人参の服用方法に高麗人参茶というものがあります。日本ではサプリメントになっている高麗人参の方が多いので、高麗人参茶というのはとても珍しいのではないのでしょうか? 高麗人参の本場韓国では、良く飲まれているようですが、今回は高麗人参茶について紹介をします。

高麗人参茶とは?

高麗人参茶というのは、乾燥した高麗人参の根を煎じたものを材料とします。韓国では伝統的なお茶の1つで人参茶と呼ばれています。

ちなみに、高麗人参茶というのが漢方の世界では一般的な高麗人参の服用方法になります。

作り方

高麗人参茶の作り方ですが、鍋に600から700mlの水を入れて、乾燥した高麗人参10から15gを入れます。

その後、沸騰するまで中火にかけ、沸騰したら弱火でじっくりと煮詰めます。

50分くらい煮詰めて、水が半分程度まで減っていたら、熱いうちに茶こしやガーゼでこして完成となります。

自宅でも高麗人参さえあれば、簡単に作れるのではないのでしょうか?

最近では粉末の高麗人参や高麗人参茶用のティーパックも販売されていますので、それらを利用することでかなり簡単に作ることが出来ます。

どのような効果があるか?

高麗人参茶の効果ですが、下記のような効果を期待することが出来ます。

  • 血行改善
  • 貧血予防
  • 免疫力の向上
  • 美肌効果
  • 糖尿病予防
  • がん予防

これらの効果を期待することが出来ます。また、効果を最大に高めるには空腹時に飲んだ方がいいでしょう。そうすれば体への吸収率というのが満腹時よりも高まるのです。

ただ、胃腸が弱い人は、食後に飲んで方がいいこともあります。

使う高麗人参について

高麗人参茶で多くの効果効能が欲しい場合は、6年根と呼ばれる高麗人参を使いましょう。高麗人参の根は、栽培年数にて有効成分のサポニンの含有用が異なってきます。6年根というのが流通している中では最長の年数になりますので、高い効果を得られるでしょう。

さらに、高麗人参の「紅参」というものを使用すれば極めて高い効果を得ることが出来ます。

高麗人参の紅参というのは、高麗人参を一度セイロで蒸して乾燥させて完成した、高麗人参の加工品なのですが、高麗人参の有効成分のサポニンの量が30種類以上含まれているのです。

同じく加工品に「白参」というものがあるのですが、こちらは効果が強く出すぎる可能性があり、また有効成分のサポニンの量も紅参より少なくなっています。

また、採れた国に関してですが、高麗人参は韓国で採れたものが他国で採れた人参よりも効果が高く、有効成分のサポニンのバランスもいいのです。特に韓国プンギ産という高麗人参は最高級として扱われ、韓国産の高麗人参の中でもっとも多くサポニンを含んでいます。

高麗人参茶の味は?

あまりおいしくありません。高麗人参の味が無理というかたは、はちみつやレモンを入れて飲むことで、高麗人参独特の風味を消すことが出来ます。

高麗人参の有効成分のサポニンは、比較的安定している成分なので、他のお茶とブレンドしても、効果が消えにくくなります。

まとめ

高麗人参茶というのは韓国で古くから飲まれているお茶です。

下記のような効果を期待できます。

  • 血行改善
  • 貧血予防
  • 免疫力の向上
  • 美肌効果
  • 糖尿病予防
  • がん予防

味に関しては、そこまで美味しくないので、はちみつやレモンなどを一緒に入れて飲むといいかもしれません。

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