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q128_128高麗人参について、調べていくと、様々な呼び名があって迷ってしまうと思います。しかし、高麗人参について調べれば必ず「紅参」という名称を見るのではないのでしょうか。この紅参とはいったいどのようなものなのでしょうか?

紅参とは?

紅参とは、高麗人参の加工方法の1つです。
高麗人参は炭水化物を豊富に含んでいますので、生のままではすぐに腐ってしまうので、乾燥などの加工処理を施します。

そして、紅参に加工された高麗人参は、最高級の効果がある漢方薬として市場に出回るのです!

加工方法

紅参は1000年前に開発された高麗人参の加工方法で、セイロで蒸して、そのあとに乾燥させるというものです。

ただ、乾燥だけをした高麗人参は「白参」と呼ばれます。

紅参に加工することで長期保存が可能となり、さらに紅参の製造過程にて、非酸素的な褐色化反応が促進され、高麗人参が紅褐色の色を持つようになります。このため「紅参」と呼ばれるようになります。その上で、消化吸収率が高くなり、白参と比較すると紅参のエキス吸収率は約1.5倍も高くなるのです。

6年根とは?

紅参とあわせて高麗人参でよく聞くワードは「6年根」です。

この6年根とは、書いて字の通り、植えてから6年目の高麗人参のことを指します。

人工栽培で高麗人参を作る場合、6年以上、育てようとしますと高麗人参が割れてしまったり、腐ったりしてしまいます。そのため、人工栽培の場合、6年というのが最長となります。

6年根にする場合も栽培が困難であり、4年で収穫する4年根が市場には多く出回っており、有効成分の人参サポニンの量は6年根が4年根の倍以上含まれています。

紅参・6年根の高麗人参が良い理由

紅参と6年根について前述しました。

では、紅参と6年根の高麗人参が良い理由を紹介します。

高麗人参を紅参にする過程で蒸すのですが、その際、抗酸化物質などの新たな有効成分が生じますので、より強力な効果を期待することもできます。そして、紅参に加工する高麗人参は、6年根が有効成分のバランスがよく、薬効成分の人参サポニンを30種類以上含み、薬効も強力な紅参になるからです。

また、高麗人参を乾燥するだけの白参の場合、高麗人参の皮は捨てるのが一般的です。しかし、高麗人参の薬効成分である人参サポニンは皮の近くに大量に含まれていますので、白参は薬効成分の多くを捨てていることになります。一方、紅参は皮ごと蒸して乾燥させますので、皮付近の薬効成分も余すことなく摂取することが出来るのです。

さらに、白参の場合は効果が一気に出る傾向がありますので、例えば血圧が高い方が、白参を使用すると効果が出すぎて毒になるのです。紅参は蒸すという過程が加わっていますので効果が緩やかに現れます。つまり、毒にはなりにくいのです。

お勧めの高麗人参

高麗人参は植物なので、採れる地域によって薬効成分が少しばらついてしまいます。しかし、他の植物と比べれば安定しているのは、高麗人参の凄いところと言われています。

高麗人参は韓国と中国で積極的に栽培されています。日本でも栽培をされているのですが、韓国の土壌と気候が高麗人参にとってはもっともよく、韓国産の高麗人参が非常に安定していてお勧めです。
特に、下記の2つはお勧めできる高麗人参のブランドです。

  • ブンギ産の高麗人参
  • 韓国のブランド高麗人参である正官庄

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プンギ産に至っては韓国国内で収穫される高麗人参の中で、もっとも薬効に優れ、他を圧倒する高麗人参です!

まとめ

効果のある高麗人参を購入するのであれば、2つのキーワードで探すといいでしょう。

  • 紅参
  • 6年根

この2つがそろっているのなら、他の加工品の高麗人参よりも高い薬効を期待することが出来ます!

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