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kanzo128_128田七人参には、「肝機能向上効果」というものがあります。肝臓は沈黙の臓器なので気が付いたときにはすでに末期ということもあります。田七人参のどのような成分によって肝機能向上効果というものが期待できるのか、今回は紹介します。

肝臓と田七人参

田七人参には、肝細胞を再生する働きというものがあります。

ある実験によって、肝臓の70%を切除したのちに田七人参を投与すると、肝臓細胞の再生促進効果や保護効果、肝循環改善などがみられたとの報告というのもあります。
この肝細胞は肝臓で行われる代謝の多くを担っているもので、肝細胞が再生することで脂肪肝や肝硬変などのリスクというのを軽減させます。

また、世界的に有名な肝臓病治療薬である「片仔廣」の原料の85%が田七人参であり、このため田七人参は肝機能向上に期待ができるとして、現在、世界的に有名となっています。

脂肪肝と肝硬変

アルコールを摂取すると、一部はエネルギー源として使用されますが、残りは毒素として肝臓で処理されます。通常、アルコール分解酵素により最終的にアルコールを水と炭酸ガスへ変化させます。

しかし、過度にアルコールを飲むことで、アルコール分解酵素がアルコールを分解することができなくなり、アルコールが脂肪の合成を進めます。そして肝臓に脂肪が蓄えられると脂肪肝となり、重症化すると肝硬変となります。

この脂肪肝ですが、現在では油ものを多く摂っている人、肥満の人にも見られるので、お酒を飲まないから肝臓病には無縁というわけにはいきません。

田七人参の効果効能「肝機能向上効果」が期待できる理由

田七人参に含まれる下記の成分にて、肝機能向上効果を期待することが出来ます。

  • アルギニン
  • サポニン
  • 有機ゲルマニウム

田七人参の効果効能「肝機能向上効果」の仕組み

アルギニン

田七人参には、アルギニンというものが含まれています。アルギニンは準必須アミノ酸と呼ばれる人間の体を作るのに必要なアミノ酸です。ただ、体内で作ることができるのですが、成長期などでは不足しがちなので、準必須アミノ酸と呼ばれています。

このアルギニンは、全身の代謝を促進させるので、肝機能向上には必要不可欠となります。

サポニン

サポニンは肝臓のアルコール分解酵素を活性化させ肝機能を高め、アルコール分解を促進するのです。

さらに肝臓の炎症を推せえる効果があり、肝臓の修復改善や自己修復力をサポートします。

有機ゲルマニウム

有機ゲルマニウムとは、本来土壌の中にある成分なのですが、田七人参には有機ゲルマニウムが豊富に含まれています。

有機ゲルマニウムの効果として、様々なウイルスに対して抵抗力を高める作用があります。

そのため、ウイルスが原因の肝炎などにより肝機能が低下する症状において、肝機能の向上を期待することが出来ます。

まとめ

田七人参は、肝臓病治療薬の薬である「片仔廣」の材料として使用されているため、世界的に有名となっています。医学上のデータとしても、慢性的な肝機能障害の改善が見られています。

田七人参に含まれる下記の成分にて肝機能向上が期待できます。

  • アルギニン
  • サポニン
  • 有機ゲルマニウム

特に有機ゲルマニウムの効果にて、ウイルス性の肝炎の改善にも効果を発揮します。

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